おいしいぞ台湾 (仲村佳樹)

  • 『 おいしいぞ台湾 』 2001年掲載(エッセー) 未収録
  • 掲載 : ザ花とゆめ 5月1日号(2001/03/28) / 掲載P:123 / P数:6

仲村先生が、サイン会(2001年2月5日)で台湾に行った時の出来事
台湾ファンの方の熱さ、VIP扱いされたこと、 酔ったこと、コケタこと、そんなネタの数々に「こいつぁ おいしいや」というお話

  • 雑誌関連
    • タイトル横 : 「ヨッちゃんの燃えるアジアン珍道中!!」
    • 柱コメント : この間、友人の結婚式にて、私はまた恥かしいエピソードを作ってしまった…。外出すると必ず何かやらかす私。
  • 備考 : 台湾での人気について (関連 → 各国の雑誌やコミック
    • 台湾版花とゆめ出版の会社「大然」。台湾で仲村先生の漫画は、美雪&一堂シリーズから、「MVP戀人」「東京瘋狂天堂」「SKIP BEAT~華麗的挑戰」と出版され、人気が高い。

二回目の台湾について

開催日 : 2007年8月12日 (サインに記入の日より)

台湾の座談会で、仲村佳樹先生へのインタビューや同時にサイン会が行われた様子。

内容について

仲村佳樹先生の画風は、少女漫画の細やかさと少年漫画のアクション、ロマンチックな心情、ユーモラスを併せ持っている。

インタビューについて

  1. 沢山あるコミカルな場面について、インスピレーションは何から得られるのか?
     → 日常の中で引き出す。同じように、作中の人物で、話の筋を作る状況にする。  
  2. スキップ・ビート!は何冊出る予定なのか?
     → 話に順応してなので、何冊出るのか知らない。  
  3. もしインスピレーションが無かったら?
     → インスピレーションを思い付かないことがある。この時、ありたっけの知恵を絞り、努力し、少しのインスピレーションをを搾り出してくる。  
  4. 『東京クレイジーパラダイス』とこの『スキップ・ビート!』は、全く違う内容だが、どうやって話を考えるのか、又は思いつかない時はどうするのか?
     → 資料があれば資料を参考に、なければ頑張って想像する。  
  5. 自分の全ての作品のキャラクターの中で、一番好きなのは誰か?
     → 『クレパラ』の司、『スキビ』のキョーコ。それぞれ思い入れが違うので、1人に決めるのは難しい。  
  6. いつの頃から漫画家になりたいと思っていたのか? 挫折しかけた事はあるのか? それを実現するために、必要な事はなにか?
     → 小学校の頃からあったが、照れて人にははっきりとは言えなかった。白泉社に投稿を始めたが、成績があまり良くなくて就職したが、少し後に投稿を再開した。  
  7. 二度目の台湾です。台湾の印象について。  
  8. 編集とのことについて。  
  9. 読者について。  
  10. 台湾の漫画家になりたい人への言葉。
     → 放棄せず、継続すること。

参加者への言葉。

依然として緊張を感じる。手紙、誕生日プレゼントを受取った。しかし私は対面することに慣れていなくて、この機会を借りて直接一堂に感謝の気持を表したい。

台湾の座談会でのインタビューなど掲載しているページ

2008.12/16

  • 補足1:「二回目の台湾について」の内容を、お助けにより、追加・修正しました。ありがとうございます。
  • 補足2: リンクする上で、便利が良いので、「Yahoo!翻訳」にしていますが、他にも「エキサイト翻訳」「livedoor翻訳」「OCN|翻訳サービス」などあり、各サイトにより、翻訳内容も異なります。
  • 補足3:内容については、おおまかであり、ニュアンスが異なると思います。

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