スキップ・ビート! 14巻（スキビ）
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- 発売日 ： 2006年 10月19日 花とゆめコミックス 『スキップ・ビート! 14巻』
- ISBN10 ： 4592178343 ／ ISBN13 ： 978-4592178347
不破の「パクリぢゃん…？」と思うような、ビジュアル系バンド『VIE GHOUL』登場。彼らに愚弄され、怒ったキョーコは、不破の控室へと乗り込み……!?
14巻 目次
- ACT.79 ラブストーリーは突然に ―イントロ― …… 5
- ACT.80 ラブストーリーは突然に ―Aメロ― …… 35
- ACT.81 ラブストーリーは突然に ―Aメロ2― …… 65
- ACT.82 ラブストーリーは突然に ―Aメロ3― …… 95
- ACT.83 ラブストーリーは突然に ―Bメロ― …… 126
- ACT.84 ラブストーリーは突然に ―Bメロ2― …… 159
書下ろしなどについて
- 総扉イラスト（p3）
- 不破 CD 『Prisoner』のジャケットカット
- 柱 ： スキップ・ビート！ 14（p11・41）
- 挨拶、新シリーズ「ラブストーリーは突然に」について
『DARK MOON』中心の話は終わったが、縁は切れていない。今回から新シリーズを始められるが、このシリーズも長い。予定回数（6回）で終われないことに気付いた混乱ぶりが雑誌掲載時のサブタイのさらに小さなサブタイ（“イントロ”部分）に表れていたはず。 - 柱 ： 『PRISONER』について （p41・77・109・133・169）
- PRISONER（p41）、決してうっとりなどしませんが…（p77・109）
- 『PRISONER』が引っ張りでてきたことについて
8巻時の話で振り返りたくなかったが『PRISONER』を足掛かりとして引っ張り出しているのは、蓮に天使キョーコを見て欲しいという熱い希望を下さる読者様が結構多く、長きに渡るラブコールがあったから。スウィートな展開にはならないと思いつつ描くことに。
それだけでなく、尚のためにも訳有りげな登場設定に使えた。
- ジャケット ビフォア ⇒ アフター（p109）
- ジャケットの描き直しについて
- 雑誌掲載時（下左図） → 考えてなかったので適当…（汗）『虜』から連想。縛り…？
※リボンのようなものに巻きつかれまくっている。 - コミックス掲載時（下右図） → 描き直しした （総扉のカットのこと）
※空からゆっくり落ちてくるような。フワっとさらっとしたようなものに包まれている。 
←左図：雑誌（2006年3号p60より） ・ 右図：コミックス（14巻p80より）
- 雑誌には載りました 歌詞の真相（p133・169）
- 天使と悪魔がモチーフではない。現代の多感な年頃の少年の歌。その歌の中で、少年が、自分を悪魔、少女を天使と比喩しているだけ。
- 歌詞の内容 → 生まれた意味、生きる価値が見出せずに、胸に空虚感を抱え、時に狂気じみた心に囚われながら生きていた少年が、ある日、少女と出逢って、互いに恋に落ち人生が変っていく。
- プロモーションビデオの設定 → 超ド迫力かつ美麗なCGを駆使して作られている。
- 『PRISONER』が引っ張りでてきたことについて
- イラスト ： R MANDY（p125・128）
- イラスト（蓮）
- 蓮が専属モデルをしているブランドメーカについて
正式名称 → アール・マンディ （デザイナー “EARL MANDY”の名前。通り名は“アルマンディ”
蓮が普段身に付けているものは殆んどアルマンディものだと思われる。
←ブランドマーク （14巻p128より）
カバーイラスト
- 表紙 → キョーコ （2006年6号ACT.83 巻頭カラーから）
- 表紙の裏 → キョーコ （2006年1号 付録「カレンダー」から）
- 裏表紙の裏 → 尚 （2006年12号雑誌表紙の顔部分）
- 裏表紙 → キョーコ （裏表紙の裏と同じ）
収録作品メモ
- ACT.79 ラブストーリーは突然に ―イントロ― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 1号掲載
- ACT.80 ラブストーリーは突然に ―Aメロ1― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 2号掲載
- ACT.81 ラブストーリーは突然に ―Aメロ2― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 3号掲載
- ACT.82 ラブストーリーは突然に ―Aメロ3― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 4号掲載
- ACT.83 ラブストーリーは突然に ―Bメロ1― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 6号掲載
- ACT.84 ラブストーリーは突然に ―Bメロ2― …… 平成18年（2006年）花とゆめ 7号掲載
2008.12/24